4ème Cours de Cuisine Japonaise 料理教室第4回目
2月です!先日の土曜日に4回目の料理教室をガタガタな状況の中行いました。
ガタガタとは、、、まず、当日の会場に入る時から酷かったです。
いつもは上手い事行っているキーロック解除も失敗し、コードが受け入れられずに警報が爆音で鳴り続け、私たちスタッフ4人がオロオロ。。。。笑)
会場担当者に緊急連絡先を聞いていたのでそこへ連絡するも通じず。
....土曜日やし、当然やん。。。。ww
何度か試しましたが、やっと解除されて警報が止まりました。
その後、厨房の中に入ったら調理器具が収納されている棚がロックされていて開かない!!!Σ(  ̄ロ ̄lll)
まずい。。。まずいぞ。。。盛りつける皿が無い!まな板が無い!鍋が無い!皮むき器が無い〜!!わ〜〜〜!!!オロオロ(゚∀゚;))( (;゚∀゚)オロオロ←全員こんな感じ。。。
仕方なく、まだ出発していないことを願いつつ生徒さんの一人に電話して来る途中に使い捨て皿などを調達してもらいました。ヨカッタ。。。。危機一髪。。。
その後、平常心を取り戻し料理にとりかかるも途中で窓際から警察官が来る始末。
今日はおかしい。。。
最初からおかしいわけですが、私自身もかなりおかしかったです。
と、まあ前置きが長くなりましたがいつも通りに事が運ばなかったのです。
1名が欠席。10名の生徒さんが集まり我々4人で合計14名で行いました。
場所はいつも通りEspace Morillon
日時は2月16日(土)17:30〜20:00
いつも皆さんが早く集まってくれるため始めるのが早くて助かります。
片付けも手伝ってくれるため終わるのが早かったです。
今回のメニューは。。。
*炊き込みご飯
*味噌煮込みうどん
*きゅうりのつけもの
となりました。前回の料理教室で事もあろうに代表者の私が大きな忘れ物をし、
味噌汁用の味噌を忘れたことが全てでした。
当初、普通のうどんを作る予定でしたが、味噌を使って味噌煮込みをするのはどうかとメニュー変更しました。 (o・_・)ノ”(ノ_<。) ドンマイ☆
ということで、この日は日本で俗にいう「the定食メニュー」だったわけです!
なかなか無いですよね、炭水化物&炭水化物メニュー!!笑)
でも、美味しければそれでいいんです!ww
デザートに「抹茶ババロア」を作って持って行きました。
このババロアはゼラチンが少なかったため型くずれしまくりでしたが(笑)
日本人スタッフは皆大喜びしてくれました。よかったよかった☆ドンマイ!ヾ(゜ω゜;)
一部のフランス人には何だか「抹茶が苦い」だの、「甘さが足りない」だの変だと受けず。。。もう高級貴重抹茶は出しませんっ!!!笑)
最終回のデザートは違うものにする!以上!!w
さて前出のトラブルで鍋がこちらがあらかじめ持って行った一つしか無く、その一つで全て回さなければならず、、、だったので、まずは炊く時間のかかる「炊き込みご飯」の具を作りました。椎茸は干し椎茸を事前に水で戻しておいて戻し汁ももちろん出汁に使用するため捨てないでおいておきます。
肉は鶏胸肉を使いました。
米も事前に洗っておいて30分ほどザルに空けておきます。
椎茸は炊き込みご飯にもうどんにも入れたので沢山使いました。
椎茸臭いとみんなイヤ〜な顔してましたが、食べると美味しい!とビックリしていました。フルーツの王様ドリアンみたいな感じなんですかねww
その後きゅうりのつけものを作りましたが、きゅうりの種類が日本と欧州は違うため、水分量なども違い、出来上がりはまずまずでした。。。笑)
日本の胡瓜は細くて小さくて皮ごと食べるのが主流に対して、欧州の胡瓜は太くて大きくて皮は剥いて食べます。中の種の部分も当然大きくて水分がスゴイですので。。。
漬け物する時は事前に塩を振って揉んでおくとかしないとダメみたいですね。。。TwT
ごま油、めんつゆ、ニンニク全て適量で付け汁を作って、ゴマを振りかけてとても美味しかったです。(きゅうりの水分出過ぎて薄くなってしまった事以外は)
味噌煮込みうどんは、基本冷蔵庫の中にある残り物を全て入れればいいのですが、
とろみを付けるための「さといも」を探し求めて三千里。
ここでは入手不可でした。。。(ノД`)あ゙~ん
結局、フランス語でさといもが何なのかわからず、Taroはタロイモのことやし、姿形が似ているEddoという芋を買ってみたものの、いざ使おうと切って試しに食べるとフツーーの芋でガッカリ。とろみもクソもありませんでした。
じゃあ一体なんやねん!!ごぼうも手に入らない、さといもも手に入らない、まったくフランスは!!と思いながらも、美味しい味噌煮込みが出来ました〜☆(できるんかい!)
とろみは片栗粉(Fécule de pomme de terre)を入れて付けました〜。
→後日談:Eddoは里芋だったそうです。(笑)煮詰めたらとろみが出たそうな。。。
我々は湯で時間が少な過ぎたそうです。すみません。
本来弱火でコトコト煮込むことによって、野菜や肉(今回は牛肉を使用)に味もしみ込み、味噌にコクが出てとろみも里芋で自然につくようですが、時間も材料も限られており、やむを得ずショートカットしました。
美味しければそれで良し!
料理は愛情!
かなり言い訳に聞こえるかもしれませんが今それしか言えません。。。
なんとか無事に第4回料理教室を終了しました。
お疲れさまでした。次回は最終回が3月23日(土)この日だけいつもと違い、第4土曜になりますのでお間違いなく〜!
最後は我らが関西の誇り「お好み焼き」でっせ〜〜〜♪
気合い入れてひっくり返らせてもらいますわ!!
担当:YS
ガタガタとは、、、まず、当日の会場に入る時から酷かったです。
いつもは上手い事行っているキーロック解除も失敗し、コードが受け入れられずに警報が爆音で鳴り続け、私たちスタッフ4人がオロオロ。。。。笑)
会場担当者に緊急連絡先を聞いていたのでそこへ連絡するも通じず。
....土曜日やし、当然やん。。。。ww
何度か試しましたが、やっと解除されて警報が止まりました。
その後、厨房の中に入ったら調理器具が収納されている棚がロックされていて開かない!!!Σ(  ̄ロ ̄lll)
まずい。。。まずいぞ。。。盛りつける皿が無い!まな板が無い!鍋が無い!皮むき器が無い〜!!わ〜〜〜!!!オロオロ(゚∀゚;))( (;゚∀゚)オロオロ←全員こんな感じ。。。
仕方なく、まだ出発していないことを願いつつ生徒さんの一人に電話して来る途中に使い捨て皿などを調達してもらいました。ヨカッタ。。。。危機一髪。。。
その後、平常心を取り戻し料理にとりかかるも途中で窓際から警察官が来る始末。
今日はおかしい。。。
最初からおかしいわけですが、私自身もかなりおかしかったです。
と、まあ前置きが長くなりましたがいつも通りに事が運ばなかったのです。
1名が欠席。10名の生徒さんが集まり我々4人で合計14名で行いました。
場所はいつも通りEspace Morillon
日時は2月16日(土)17:30〜20:00
いつも皆さんが早く集まってくれるため始めるのが早くて助かります。
片付けも手伝ってくれるため終わるのが早かったです。
今回のメニューは。。。
*炊き込みご飯
*味噌煮込みうどん
*きゅうりのつけもの
となりました。前回の料理教室で事もあろうに代表者の私が大きな忘れ物をし、
味噌汁用の味噌を忘れたことが全てでした。
当初、普通のうどんを作る予定でしたが、味噌を使って味噌煮込みをするのはどうかとメニュー変更しました。 (o・_・)ノ”(ノ_<。) ドンマイ☆
ということで、この日は日本で俗にいう「the定食メニュー」だったわけです!
なかなか無いですよね、炭水化物&炭水化物メニュー!!笑)
でも、美味しければそれでいいんです!ww
デザートに「抹茶ババロア」を作って持って行きました。
このババロアはゼラチンが少なかったため型くずれしまくりでしたが(笑)
日本人スタッフは皆大喜びしてくれました。よかったよかった☆ドンマイ!ヾ(゜ω゜;)
一部のフランス人には何だか「抹茶が苦い」だの、「甘さが足りない」だの変だと受けず。。。もう高級貴重抹茶は出しませんっ!!!笑)
最終回のデザートは違うものにする!以上!!w
さて前出のトラブルで鍋がこちらがあらかじめ持って行った一つしか無く、その一つで全て回さなければならず、、、だったので、まずは炊く時間のかかる「炊き込みご飯」の具を作りました。椎茸は干し椎茸を事前に水で戻しておいて戻し汁ももちろん出汁に使用するため捨てないでおいておきます。
肉は鶏胸肉を使いました。
米も事前に洗っておいて30分ほどザルに空けておきます。
椎茸は炊き込みご飯にもうどんにも入れたので沢山使いました。
椎茸臭いとみんなイヤ〜な顔してましたが、食べると美味しい!とビックリしていました。フルーツの王様ドリアンみたいな感じなんですかねww
日本の胡瓜は細くて小さくて皮ごと食べるのが主流に対して、欧州の胡瓜は太くて大きくて皮は剥いて食べます。中の種の部分も当然大きくて水分がスゴイですので。。。
漬け物する時は事前に塩を振って揉んでおくとかしないとダメみたいですね。。。TwT
ごま油、めんつゆ、ニンニク全て適量で付け汁を作って、ゴマを振りかけてとても美味しかったです。(きゅうりの水分出過ぎて薄くなってしまった事以外は)
味噌煮込みうどんは、基本冷蔵庫の中にある残り物を全て入れればいいのですが、
とろみを付けるための「さといも」を探し求めて三千里。
ここでは入手不可でした。。。(ノД`)あ゙~ん
結局、フランス語でさといもが何なのかわからず、Taroはタロイモのことやし、姿形が似ているEddoという芋を買ってみたものの、いざ使おうと切って試しに食べるとフツーーの芋でガッカリ。とろみもクソもありませんでした。
じゃあ一体なんやねん!!ごぼうも手に入らない、さといもも手に入らない、まったくフランスは!!と思いながらも、美味しい味噌煮込みが出来ました〜☆(できるんかい!)
とろみは片栗粉(Fécule de pomme de terre)を入れて付けました〜。
→後日談:Eddoは里芋だったそうです。(笑)煮詰めたらとろみが出たそうな。。。
我々は湯で時間が少な過ぎたそうです。すみません。
美味しければそれで良し!
料理は愛情!
なんとか無事に第4回料理教室を終了しました。
お疲れさまでした。次回は最終回が3月23日(土)この日だけいつもと違い、第4土曜になりますのでお間違いなく〜!
最後は我らが関西の誇り「お好み焼き」でっせ〜〜〜♪
気合い入れてひっくり返らせてもらいますわ!!
担当:YS
4ème Cours de Cuisine Japonaise
Nous avons effectué notre 4ème cours de cuisine japonaise
le 16 février de 17h30 à 20h00 à l'espace Morillon.
Nous remercions tous les participants d'avoir été à l'heure,
Cette fois-ci le menu était:
Le dessert était du bavarois au thé vert.
et merci aussi de nous avoir aidé à laver la vaisselle
ou à ranger la salle après le cours.
Cette fois-ci le menu était:
le Kayaku Gohan (le riz à la viande et aux légumes),
le Miso Nikomi Udon (nouilles Udon mijotées dans une soupe à base de Miso),
et le Tsukémono (le légume mariné japonais).
En fait, l'Udon normal était prévu au menu,
mais comme nous n'avions pas pu utilisé le Miso la séance d'avant,
nous avons décidé de faire la soupe à base de Miso pour l'Udon.
On peut faire mijoter les légumes de son choix dans cette soupe Miso,
mais il est préférable de mettre un légume qui permet d'épaissir la soupe...
comme la patate Taro, Eddo, etc.
Cette fois nous avons utilisé de la fécule de pomme de terre
car nous n'avons pas trouvé ces patates.
Pour le Kayaku Gohan et le Miso Nikomi Udon,
nous avons utilisé beaucoup de Shiitaké séché.
Nous gardons l'eau utilisée pour réhydrater le Shiitaké afin de cuire le riz.
Le Shiitaké réhydraté sent très fort,
mais une fois cuit avec les autres ingrédients, il est délicieux.
Le concombre français contient beaucoup d'eau par rapport à celui du Japon.
Pour réaliser le Tsukémono, il faut donc mettre du sel sur le concombre
pour extraire l'eau avant de le mariner.
Le dessert était du bavarois au thé vert.
Le prochain cours aura lieu le samedi 23 mars à 17h30.
Nous allons faire l'OKONOMI-YAKI qui est connu comme un des spécialités d'Osaka,
d'où vient notre chef !
SZ
Commentaires
Enregistrer un commentaire